どんな人にも、どんな時代にも。
100年以上もの間、選ばれ続けてきた
チャンピオンの魅力とは?
モデル、俳優、ミュージシャンの3名が、その想いを語る。

俳優、モデル  俊太郎

1991年宮城県生まれ。2009年『第24回メンズノンノモデルオーディション』でモデルグランプリを受賞、パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。NETFLIX「今際の国のアリス」「ゾン100 〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」など、映画やドラマで話題作に続々出演。大河ドラマ「どうする家康」では宇喜多秀家、10月期テレビ東京連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」・映画「ゴールデンカムイ」が決定するなど俳優としての活躍にますます注目が集まる。

時代を意識せず、その時の自分が選ぶもの

—— 長年愛用しているスウェットからみる、タイムレスの定義とは?

「袖口のリブの長さとフィット感のよさが、チャンピオンのスウェットならではという感じですごくいい。僕もスウェットを選ぶときにいつもチェックするポイントです。今回着たアイテムもまさにそうだし、どれもスウェットなのにプリントやシルエット、フィット感の違いで印象が全然変わるところもおもしろいですよね。この私物のスウェット(写真右/本人私物)は、6年くらい前に下北沢の古着屋で買ったもの。当時、友達の家で映画を観た後に、そこで影響を受けた登場人物のファッションを真似して買いに行くっていう遊びをよくやっていたんです。気に入って買ったものは捨てられないどころかどんどん好きになっていくから、平気で10年くらい着ている服も多いです。次は新しいスウェットを時間をかけて育ててみたいですね。そんなふうに古いものと新しいもの、その両方をかけ合わせたハイブリッドなものが好き。たとえ何かの真似だと言われたとしても、自分がリスペクトを持って昔のものを見出したり新しいものとミックスさせることで、今の時代の新しいものが完成すると思うんです。それは芝居にも音楽にも、何事においても言えること。だから、チャンピオンのスウェットのように時代を意識しないということが僕にとってかっこいいことで、それがタイムレスなものなんじゃないかな」

トップスサイズ:XL ボトムスサイズ:XL

トップスサイズ:XL ボトムスサイズ:L

トップスサイズ:XL ボトムスサイズ:XL

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女優・モデル夏子

1996年東京都生まれ。2015年からモデルとして活動を始め、2016年女優デビュー。2022年フジテレビ系ドラマ「アイゾウ 警視庁 心理分析捜査班」で地上波連続ドラマ初主演を、2023年には映画『女囚霊』で長編映画初主演を果たす。強い眼差しと透き通った真っ直ぐな声、豊かな表情で織りなす演技に注目が集まる。今後も複数の出演作が待機中。趣味は読書や美術館めぐり。サーフィンやキックボクシング、ダンスも得意という幅広い活動スタイルも魅力。

お手本は、着倒された父のスウェット

—— 未来を想像し育てていく、タイムレスな存在とは?

「私にとってチャンピオンのスウェットといえば、”おしゃれ着”。普通とは逆からの入りだったんですけど、今ではスポーツをするときや舞台の稽古のときにも重宝していて、本当にオールマイティな存在です。今回着たアイテムもまさにそうで、グリーンのハーフジップのスウェットは、襟元のデザインが私的にツボだったし、グレーのフーデットスウェットは “AIR FORCE”のプリントが新鮮ですごく可愛くて、いろんな着こなしが楽しめました。父が30歳くらいの時に買ってサーフィンあがりにいつも着ていたこのチャンピオンのスウェット(写真右/本人私物)は、ずっといいなと思っていて、私が中学生くらいの時から借りて着はじめ、引っ越しのときにそっと持ち出して私のものになりました(笑)。もうボロボロで色褪せているんですけど、今でもデニムに合わせたり海に行くときは中に水着を着たり、アウトドアでは必ず着ています。私も父のように、新品のチャンピオンのスウェット、中でも王道のシルバーグレーのリバースウィーブ®などを、今からガシガシ着たおして育てていきたいです。そうそう、最近鉄の中華鍋を買って料理にハマっているんです。スウェット同様に使えば使うほど味わいを増す、そんなタイムレスを育てていくことも楽しみです」

トップスサイズ:M ボトムスサイズ:M

Officially Licensed Product from United States Air Force Academy

トップスサイズ:M ボトムスサイズ:M インナーサイズ:M

トップスサイズ:S ボトムスサイズ:S

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ミュージシャン GEN

1988年愛知県生まれ。2008年名古屋で結成した4ピースロックバンド、04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)のベース、ボーカルを担当。2015年にメジャー進出、2016年にはバンド主催の野外フェス"YON FES 2016"を地元・愛知県で初開催するなど精力的に音楽活動を行う。2023年11月11日(土)12日(日)に日本武道館にてワンマンライブ「THE BAND OF LIFE」を開催する。GENの少年のようなハイトーンボイスから繰り出される疾走感溢れる楽曲が観る者の心を掴む。

いつまでも持ち続けたい、バンドをはじめた頃の自分

—— 大好きなアーティストとスウェットに重ねて考える、タイムレスな存在とは?

「やっぱり僕、パーカーが似合うなって思いました(笑)。今回着た中でも、バーガンディーのパーカーはこの肉厚なフードの立ち具合が最高で、着心地もサイズ感もすごく気に入りました。スウェットは1年中着ていて普段はよく太めのチノパンに合わせるけど、今回のようにスウェットもいろんなタイプがあるから、スキニーや短パンにも合わせてもよさそう。このチャンピオンとビースティ・ボーイズとのコラボスウェット(写真右/本人私物)は昨年、アルバム『CHECK YOUR HEAD』のリリース30周年記念で発売されたもの。ビースティって、ヒップホップだけど見た目はイカツイわけじゃないし、でも悪ガキ感みたいなパンクのアティチュードがいっぱい詰まっていて、さらにユーモアもある。それがずっと変わっていないところがすごく好きなんです。僕らも15年バンドをやっていますが、ビースティのようにこれからもバンドをはじめた頃の尖った部分を、自分の心の中にずっと持ち続けたいですね。このスウェットは友達にも好評で、すでにかなり着倒しているけど、ガンガン洗濯しても丈夫で全然形崩れしないし、このシミすらも味になる。そこがチャンピオンならではの魅力ですよね。そんなふうに僕らも、いつまでも愛されるタイムレスな存在でいたいなって思うんです」

トップスサイズ:M ボトムスサイズ:M

トップスサイズ:M ボトムスサイズ:M

トップスサイズ:L ボトムスサイズ:M

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