佐藤緋美
ミュージシャン/俳優 佐藤緋美

幼少期から音楽に傾倒し、次第に曲作りを開始。2018年には初舞台を経験して役者としてのキャリアもスタートしている。ミュージシャン HIMIとしては、先頃自身3枚目のEP『KAERIMICHI』をリリースし、俳優業では10月にドラマ『シコふんじゃった!』(ディズニープラス)、12月には映画『ケイコ目を澄ませて』、1月には『あつい胸騒ぎ』、2月に『少女は卒業しない』と、注目の出演作の公開を多数控えている。

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Style 01

佐藤緋美

リバースウィーブ®クルーネックスウェットシャツ オートミール(XLサイズ着用)¥10,780

「実は淡い色って、あんまり着ないんです。僕はすぐ汚しちゃうし、それが目立つので(笑)。でも、こうやって着てみると着やすくて良い色だなぁと思います。パンツは友達がやっているブランドのもので、そんなお気に入りの1本とスウェットを合わせました」。

佐藤緋美 佐藤緋美

ー 今まで、こういうカレッジグラフィックスウェットには袖を通したことはありましたか?

無かったんですけど、実際着てみると「あぁ、好きなテイストだなぁ」って。

ー よかったです。緋美さんは洋服を褒める時、どんな言葉を使うんですか?

“カワイイ”ですね。可愛さで選んでます。人でも物でも、カワイイものがすごく好き。ちなみに音楽は、”気持ちいい”が褒め言葉です。

ー すごく感覚的な賛辞ですね。選び方も直感重視ですか?

そうですね。あんまり迷わないです。と言うか、そもそも服はほとんど買わなくて。自分が好きだと思えて、大事な物だけが手元に残っていくっていう感覚ですね。

ー 残っていくものには、きっとそれぞれ理由があるんでしょうね。

買う時にその服の背景を熱心に調べたりするわけじゃないんですけど、自分が気に入って買ったものに後からそういう価値があったんだって知れた時は、すごく嬉しいですね。あ、「だから良く見えたのかな」って。でも、選ぶ一番の理由はあくまで可愛さです。

ー 音楽や映画も似ていますよね。触れる前に予備知識が先行するとあまり楽しむことに集中できなかったり。

うん、無駄な感情が入っちゃったりしますよね。各々の感じ方ができることが大事だと思います。知識で判断しちゃうと、つくり手が本当に伝えたいことが見えなくなる気がして。チャンピオンのカレッジグラフィックのスウェットとかが良いなと思えたのもそれと同じで。これってシンプルだし、昔からずっとあった物っていう感じがするじゃないですか?そういうところが好きだなぁと思います。

― ニュートラルな気持ちで楽しめる、と言う事ですか?

そうです。やっぱり着るものでも活動でも、できるだけありのままの自分でいたいなって思っています。僕の家族もみんなそうで、昔からずっとそれを見て育ったから。

佐藤緋美

Style 02

佐藤緋美 佐藤緋美

リバースウィーブ®フーデッドスウェットシャツ ブラック(XLサイズ着用)¥11,880リバースウィーブ®スウェットパンツ ブラック(Lサイズ着用)¥11,880

「黒のスウェットは自分らしいし、大きすぎず小さすぎないフードの形も好み。真夏以外は家でもスウェットで過ごすことが多いので、セットアップは特に快適でいいですね。足元はヒモが無いからっていう理由でブーツを選びがちなんですけど、この格好にはすんなりなじみました」。

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ミュージシャン/俳優 佐藤緋美

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